無料漫画 ミナミの帝王29話〜32話
極道の親分の誕生日から始まります。今回の主人公京二郎は極道としては一流ですが、金儲けは苦手です。
組長の誕生日から始まりますが、金儲けが出来ないことで満足なプレゼントが出来ず、組長に怒られ、家に帰ると嫁に逃げられて踏んだり蹴ったりです。
そんな中、銀次郎と知り合い金儲けの極意を伝授されます。銀次郎としても、事業資金の貸付、客への貸付など善意だけではなく、強かな計算もあってのことですが、京二郎は銀次郎に感謝します。
事業がいよいよ軌道に乗り、月収二千万を突破し、銀次郎への借金の返済の目処が出たころ事件が起こります。
組長が対立組織から狙撃されてしまいました。
頼りにならない弟分たちに憤った京二郎は自ら対立組織の会長を襲撃し、捕まります。
銀次郎への不義理を後悔していますが、銀次郎が会いに来ます。
銀次郎から出所するまでは金利の凍結と出てきたらまた、金儲けに協力すると告げられます。
ただ一人回収出来ていない男の話です。
少し、雰囲気がかわってきましたね。