無料漫画 緑山高校73話〜80話
甲子園準決勝は投手戦が続きます。
8回表緑山高校はピンチを迎えます。二階堂が乱れたかに見えましたが三振記録更新中です。
犬島の手が限界を迎えたのか、連続のパスボールで振り逃げが3人続きます。
ここから犬島が根性を見せて、二階堂の球を無理矢理押さえ込んでアウトを築きます。最後のバッターで血で滑り球を落としますが、盛り上がった土で球が止まりタッチアウトでチェンジとなります。
連続三振記録が途絶えた二階堂は悲しみますが、既に27連続奪三振を取っていることを聞いて元気になります。
8回の裏、緑山高校の攻撃は4番花岡です。消える魔球を打とうとしますが、魔球が消えないことで連投での疲れで球にキレがないことを見破ります。
甘く入った球を見事にホームランを打ち勝ち越し点となります。続く犬島も海豊の真似をする片手打ちで一回転をしてうちます。
打球はセンター方向へのホームラン性の当たりですが、センターのファインプレイによりあえなくアウトになります。
続くバッターも三振に倒れて、9回の表となり、海豊を前に試合終了かに見えましたが、二階堂の悪い癖で3番を歩かせて海豊との勝負に出ます。
二階堂の投球は海豊の腕をおり、打ち取ったかに見えましたが、果たして結果はどうなるか楽しみですね。
無料漫画なので続きは読めませんが、無料でここまで読めるのは嬉しいですね。
明日からは新しい漫画を書きますね。