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無料漫画 緑山高校65話〜72話

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南国高校の四番海豊と二階堂との第一打席は海豊の手作りバットを叩き割り、二階堂が三振に打ち取りました。

南国高校のエースも凄まじく、緑山高校も三振が続きます。大口を叩く犬島は消える魔球を何故か打ててしまいます。

しかし、偶然打ってしまったのか、一塁にも走らず講釈を垂れているうちに三塁手が一塁にボールを投げてアウトになります。

南国高校のエースは152キロの魔球を投げており、二階堂以上かと考えていましたが、二階堂はなんと178キロという超人級のストレートを投げていることが分かりました。

本当に化け物ですね。それを聞いた二階堂は調子にのるかな見えましたが、新幹線より遅いことにショックを受けます。

南国ナインは益々手が出ず、海豊の一発に頼ります。しかし、海豊の二打席目は何と183キロの剛球で全くタイミングが合わずに三振となります。

二階堂はどこまでの化け物なのか、目が離せませんね。

消える魔球ですが、二階堂の打席で左バッターでは球が消えないことが分かります。左打席に立った花岡は魔球の攻略に自信を見せますが、見えただけで打てる球ではないと南国バッテリーから指摘されます。

ここから、魔球を編み出すまでの過去編に入りました。この漫画では初めての過去編ですね。

魔球開発のため、一年を棒に振ったのは何故なのか、気になりますね。