無料漫画 グリーンアイズ
家族旅行なのか、小さい子供を連れた夫婦が飛行機に乗っているシーンから始まります。
その飛行機にはある組織が狙う博士も乗っており、アマゾンの密林で撃墜されてしまいます。
乗員は全員死んだかと考えられ、十数年後、遺族である夫人の父親がアマゾンに遺骨を拾いに行きます。
しかし、そこは研究成果により歪に進化した生物達の世界になっていました。
そんな中、案内役をかって出た青年は当時の飛行機事故の生還者で老人の孫でした。
果たして、何故彼は助かったのか、続きが楽しみですね。
無料漫画 魁!!男塾 ボクシング
江田島塾長が帝大時代の同窓である総理大臣の依頼で、アメリカからの留学生の受け入れを決めます。
もちろん受け入れ先は桃率いる一号生です。
まずは桃と黒人のコングの握手から始まりますが、コングの無礼な発言を聞いて、怒った桃はコングの拳を破壊します。
まずは男塾側が先制したイメージですね。
そこから男塾の授業風景の見学をしますが、またまたコングが富樫にイタズラを仕掛け、怒った桃にもう一つの拳を破壊されます。
あわや乱闘かというところで、塾長の待ったが入ります。男塾名物ボクシングと銘打ったトゲ付きのグローブを着けた殴り合いが始まります。
男塾側の先鋒の富樫は押されっぱなしですが、根性で耐え忍びます。
最後にはグローブを足に付けて逆転勝利となります。
普段は鬼教官も、冨樫がやられると止めようとする優しさが垣間見えるいい話でした。
今のジャンプでは連載は出来ない内容かもしれないですが、諦めない根性というメッセージがあるのかもしれないですね。
無料漫画 魁!!男塾 開始
ミナミの帝王の無料購読期間は終わってしまいましたが、宮下アキラ先生の魁!!男塾が無料漫画で始まりました。
始まった頃の背景は1970年代で、第2時世界大戦に参加した老人世代も60代〜70代で普通に生活している時代でした。
私も父方、母方の祖父2人から実際の戦争の話を聞いていて、間接的ながら戦争体験の話を聞いてきた時代です。
今となっては、戦争体験のある老人達もほぼいなくなり、日本人から戦争というものが遠くなってしまったなと感慨深いです。
もちろん、戦争を二度と起こさないように努力してきてくれた先人達の努力の結果の平和だと考えています。
その当時、焼け野原から復活し、日本が世界一と言われる時代で、ジャパンアズNo. 1という言葉をよく覚えています。
世界一の経済大国が目の前にあり、慢心した日本人に一石を投じたいという思いから書いた作品ではないかと勝手に考えています。
いい大学に入っていい会社に入れば、一生安泰と言われるエリート全盛の時代に、全国から落ちこぼれを集め、軍隊さながらの教育を行う男塾の話が始まります。
子供の頃はただただ、面白いと40を超えた今、作者に思いをを想像して読めます。
無料で携帯で簡単に読める物なので、この懐かしい漫画に出会えて嬉しいですね。
無料漫画、最高です。
無料漫画 ミナミの帝王 つけの時効
ツケに時効があることを知っている人はいますか？
私もこの漫画でツケに時効があることを初めて知りました。
この物語に出てくるクラブのママもツケに時効があることを知った1人です。
ツケの時効はたった1年で消えてしまい、悪い客はツケの時効を狙っている場合もあるんですね。
1年前から400万円もの飲み代をツケにして、時効が近づくと店に現れない客がいます。
クラブのママは偶然、銀次郎に相談したことでツケの時効を知り、客にツケの支払いを迫ります。
なんだかんだと丸め込まれ、ママは銀次郎に泣きつきます。
銀次郎は一計を案じて、大勢の前でツケを払うことを約束させてツケの時効を破り、支払いをさせます。
法律は知っているものの味方と言いますが、漫画であってもさまざまなパターンを知っていることは重要かもしれませんね。
無料漫画 ミナミの帝王 借金踏み倒し？
金持ちのボンボンの話です。
高速を180キロで走る若者がいますが、ただ彼女にいい顔をしたいだけのしょうもない男です。
彼女は男のことをよく知っているので、もっと刺激のある遊びをしたいとせっつきます。
賭場に行きたいとごねますが、若者の親の会社はバブルがはじけて経営が厳しくなっていて、小遣いは貰えないと断ります。
どうしたものかと、行きつけのバーの店長に相談したところ、未成年ということを利用して金を借りればいいと焚きつけられます。
そこらのサラ金を騙して、金を踏み倒し続けますが、最後に銀次郎に借りてしまったのが運の尽き、見事に論理の穴を突かれて踏み倒すことに失敗してしまいます。
民法の条文をそのまま利用することが多いですが、この頃はまだ、作者自身法律にあまり詳しくなかったのかもしれませんね。
こういうことを考えながら読むと楽しいですね。
無料漫画最高です。
無料漫画 ミナミの帝王 出張ホスト編
モテない大学生が大阪のナンバでナンパをするところから物語は始まります。
自分はブサイクではなく、女性と知り合う機会がないだけだと信じる今回の主人公は、初めてのナンパで女性を笑わせてしまい病院送りにしてしまいます。
自分がモテないことを自覚した主人公は出張ホストの広告を見つけて連絡してしまいます。
登録料何と30万円です。冷静であれば騙されていると理解出来ますが、性欲に支配された頭では冷静な判断は出来ません。
大学の友人に借金をして、なんとか登録料を払い女性と合います。思いを遂げて満足はしましたが、そこからはめ込みが始まります。
専属契約で3,000万円をもらう代わりに、紹介料300万円を支払うよう要求されます。
そんな金額が用意出来る訳もなく、途方に暮れますが、居酒屋で偶然、銀次郎に出会ってしまい、300万円を借りることになります。
大学生なら親が借金を払ってくれるので、銀次郎は簡単にお金を貸してくれます。
案の定、300万円を騙し取られ、銀次郎には追い込みをかけられて、窮した主人公は3階から飛び降り自殺をしますが、体が丈夫すぎて怪我も出来ません。
業者から回収した方が早いと考えた銀次郎は再度、出張ホストに登録してお金をたり戻すことになります。
読み応えがある漫画です。ここまで無料で読めるなんてインターネットは凄いですね。
無料漫画 ミナミの帝王 銀次郎逮捕
銀次郎がとうとう逮捕されてしまいます。
ミナミの一等地のクラブのママがクラブを担保に1億円を借りにきます。もちろん、銀次郎は1億円を貸し付けます。
その時、同時に警察が銀次郎逮捕の為、動いていました。
10日でクラブのママは姿をくらまし、クラブを差し押さえに行きますが、ママは飛んでしまい、クラブも人手に渡っていました。
ママが実業家の愛人になっており、実業家はギャンブルで首が回らない事を突き止め、回収に入りますが、2人の関係性はないといわれ、断念します。
この実業家とのやり取りを不良刑事に利用されて、銀次郎は逮捕されてしまいます。
銀次郎は竜二と達也に48時間以内にクラブのママを捕まえてくること、新しいクラブのママと実業家ができている証拠を掴むよう指示します。
2人はミナミ中を駆けずり回りますが、ママは見つかりません。その時、銀次郎の盟友の沢木組長と出会い、手を貸してくれることになります。
組員を総動員し、探したところ、偶然伊豆旅行をしていた組員がクラブのママと鉢合わせしました。
クラブのママを捕まえた竜二と達也は実業家との関係を白状するよう迫りますが、話は進みません。
そこで新しいママと実業家との関係性を見せつけることで、ママを追い込み白状させて、実業家に全てを認めさせます。
銀次郎は釈放されて、話は終わります。
段々とミナミの帝王らしい立ち居振る舞いになってきましたね。
次回はどういう話になるか、楽しみですね。
